チューク→グァム島

2017年7月2日(日) 14:45ミクロネシア連邦チュークを出航 

7月5日(水) 23:45グァム島 アガットマリーナ着

グァム島近くでイルカがお出迎え併走

アガット・スモールボート・ハーバーに特別に一時的に空いている所を借りる事が出来ました。 ここにダイビングボートを繫留しているGさんの手引きで入港しましたが、深夜24時近くの入港は大変でした。

この桟橋の列にはグァム島の観光オプションツアーで人気の体験ダイビングやイルカウォッチングなどに観光客がひっきりなしに訪れます。

最近は日本人観光客が減り、韓国人と台湾人が主力です。 しかし現地人ボートのクルーはカタコトの日本語で案内説明しているのには笑います。

グァム島の別のマリーナ、マリアナヨットクラブを覗くと、

そこにはヨット会のレジェンド『酒呑童子の斉藤実氏』がいました。

斉藤氏は現在83才で、単独世界一周レースに3回出場、過去に8度の世界一周を行った世界的に著名なヨットマンです。(中央)

グァム島でダイビングサービスを行っているGさんのボートでシュノーケリングを楽しみました。

右側Gさん夫妻と、久々の居酒屋で和食、生き返る

グァム島中心のタモン地区を望む

熊岩

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ポンペイ→チューク

2017年6月27日(火)16:00ポンペイを出航

6月30日(金)10:30ミクロネシア連邦 チューク州(トラック諸島) レブロン島(夏島)公共岸壁に到着

381nm( 705km)  2日と10時間30分

パスの傍に灯台が有り、通過する際近くには座礁船が横たわっているので、慎重に進みました。

この島の全体が日本軍の飛行場だった竹島

このチュークは旧日本海軍の本拠地が置かれた太平洋の一大拠点、日本海軍の真珠湾的ポジションの島で、戦艦大和、武蔵、那珂、阿賀野、香取を始め多くの艦船が出入りした環礁です。  ここの環礁には戦時中の船舶や飛行場が多く沈んでおり来島するのは沈船を求める世界中のダイバーが多い。

島には春島、夏島、秋島、冬島、月曜島……等の日本名が付いていた。

港に近づくと何艇ものボートが競艇の如く白波を立てて爆走してくる。

着いて見ると理由が分かりました。各島からこの島のスーパーマーケットや露店に来る買い物客でした。

メインストリート

露店には民族衣装のスカートや薪、バナナ、魚等を売っています。

露店でロブスターが一匹2$と超格安でした。

スーパーマーケットも混んでいます。

店の内部は以外にも綺麗、店員のユニフォームもカラフルです。

皆さんカメラを向けると気軽にポーズをとってくれます。

中心部から車で約1時間、悪路で時速20km位しか出せない道をタクシーで最奥地にあるザビエル高校にある戦跡を見に行きました。

旧日本軍の海軍通信所であった頑丈な建物は、現在も高校に使われています。

ブルーラグーン・リゾートホテルにて

このホテル内にある戦争遺品には日本軍の旭日旗のカラー紅白に塗られている、土産品のティーシャツにも旭日旗がプリントされていて違和感が有ります。

名前を忘れた別のホテル

手工業品

マジュロ→ポンペイ

2017年6月19日(月)13:40 マーシャル諸島共和国マジュロ港を出航

6月24日(土)10:40 ミクロネシア連邦 ポンペイ(旧ポナペ)島 に到着しました

マジュロにて2名下船……計5名

793nm    4日間と17時間 マジュロから真西270度へ直進でした。

この島は珊瑚礁に囲まれていますが、火山島で海抜800m級の山々が連なりま、マーシャル諸島環礁の景観とは異なります。

沖合いに随分錆びた船が留まっている、よく見ると環礁に座礁した船でした。

環礁内は浅瀬が沢山有り慎重に進む。

環礁の外に沢山の船が停泊しています、中は浅いのか?

公共岸壁が狭く、一度に5~6隻位しか接岸出来なく順番待ちのため、沖合いで待機していました。

台湾か中国のヘリコプター搭載した大型漁船が停泊しています。これでマグロも根こそぎトローリング!

さすが、日本の大洋漁業の船は一番綺麗です

朝入港したのに、この岸壁で、港湾管理、入管、税関、検疫の手続が終わるのが夕方まで掛かってしまい上陸させてくれません。あげくの果てに事前手続きしてないとペナルティー料金を請求される羽目になりました

ポンペイのダイヤモンドヘッド、ソケースマウンテン

この山の景色は絵になります

本船岸壁から最奥地にあるマングローブ・ベイマリーナに行くには浅瀬に珊瑚礁等が有り3~4mの水深にはドキドキしながら進みました。

マリーナ・レストランで結婚式が行われます。

子供も大人も皆さん、お洒落して参列です!

山の上にあるホテルから中央左側にベルベットムーンが見えます。左下がマリーナで、公共岸壁は右側上になります。

この島には道なき道を進むと、未だに多くの謎に包まれている古代の巨石遺跡『ナン・マドール』が有ります。

玄武岩で造られた大小92の人工島で構成

この遺跡に行くには、部族の土地を通らなければならない、そのため途中数か所で1~3$を要求される。ここに来ると呪いがあるらしく、この後一緒に行った2人にナンマドールの祟りが襲う!

一人は河に倒れ、一人は痛風になりました。

ケプロイの滝 

ホテルから望む夕暮れの風景

念願のヤシ蟹を一人一匹食す、凄いボリュームで皆さん無口にむしゃぶりつく。

この島の手工芸品【アミモノ】何処にも飾っています

この島の土産品、木工細工の工房を見学

この島では車で島一周を楽しめました。

この島に長く住む日系人から立派なバナナを頂きました。

この島の水上警察にも日本財団から船を提供、陸に上がっているが動くのかな?

アイルック環礁→マジュロが

2017年6月14日(水)6:10アイルック環礁を出航

6月15日(木)16:10マジュロに入港(帰港)

200ML   34h  

小笠原父島からマジュロまで18日間トローリングの仕掛けを流したのですが、全く掛かりませんでした。

水深5000~6000mの海には魚がいないのでしょうか?  鳥山も見なかった。 艇のスピードが早すぎるのか?

マジュロ環礁近くにて釣り師Aさんがキハダマグロを釣り上げました。

海外クルージングの経験豊富なUさんが、捌きます

離島からマジュロ港に戻って来ました。

夕焼けは写真では色々な空色に変化します

島の大半の人々は日曜日は仕事を休み、教会のミサに参列します。

始まる頃には中には入り切れません

皆さん髪飾り等をし、綺麗にお洒落しております

記念切手を買いました。

ウォッチェ環礁→アイルック環礁

2017年6月12日(月) 4:10 ウォッチェ環礁を出航

17:45アイルック環礁に到着しました。

50ML   16時間35分の航海で一晩滞在した。

この環礁に入る際、パス(珊瑚礁の切れ目)、船の出入り口を電子海図GPSを見て入ろうとすると、目の前はライトグリーンの珊瑚浅瀬が広がって入れません。

付近を回ると目視で浅瀬の無い所が見つかり入る事が出来ましたが、電子海図(ナビオニクス)が約0.5マイルズレているのには驚きました。

 この島も上陸許可と入島料が必要です。

島の沖合いにアンカ-リングしました。

どこの島でも教会が1番背が高く立派です。

どこの家にもカラフルな洗濯物が目立ちます。

この島の飛行場です、定期便は有りません、島の人は乗る人がいるとは思えません。 ODAや病院、電力関係者達が使うのでしょうか?

飛行場のターミナル、左側のタンクは雨水受けです

この島に住むテンポーさん76才から被爆体験を聞き取る、女性ドキュメンタリー映画監督Sさん。

1954年のビキニ環礁での水爆実験は広島原爆の1000倍規模となりビキニ環礁から離れたこの島でも被爆者が多く出て後遺症で多くの方々亡くなった。

テンポーさんの苗字は日本語の電報から来ているとの事です。

この島でも歓待を受ける

テンポーさん夫婦

食事用の皿をバナナの葉で編む奥さん

タコの実を搾り取る

チマキと刺身も有ります(右側がタコの実)

元気な島の子供達

シャボン玉セットをプレゼント

伝統的アウトリガーカヌーに乗せてもらいました。

凄いスピードが出ます。彼らはこれに乗って漁をしたり無人島にココヤシを採取し生計を立てています。

マジュロ→ウォッチェ環礁

2017年、6月10日(土)9:30マジュロを出航

6月11日(日)9:30マジュロ環礁から北北西300kmに位置する離島、ウォッチェ環礁に到着しました。

154ML +環礁内約10ML  24h

マジュロにて3名下船、4名乗船、計8名です

この島は第二次世界大戦中に日本軍の基地が置かれた場所で、当時の大砲や倉庫、発電所等の戦跡が残っています。

事前に上陸の許可を知事に得ていたので、島唯一の車を持つ知事(酋長)オオタさんが出迎えに来てくれました。

上陸には入島料を支払います。

日本からのODAによる船とモーターボートのみです。

沖合いにアンカリングです

島唯一のお店、鍵を開けてもらい埃だらけですが余りの日差しに水を購入しました。

ピックアップトラックの荷台に乗り島を巡ります。

旧日本軍の発電所跡

日本軍トーチカ(砲台)跡

トーチカ砲台内部  

ここに来る日本人はほとんど無く、過去には戦没者慰霊団が来た位だそうです。

日本軍が造った飛行場

どこの家も洗濯物がズラリ、家の中にしまう習慣が無いようです?

家の敷地内にお墓が有ります、何もの名前等の記載は有りません!  誰の墓だか解るからとの事

知事(酋長)ら村人の歓待を受ける。

ココヤシの果肉はコプラとして売ります。殻は料理の燃料になります。

全て自給自足です。

主食パンの実

タコの実

イヤー素晴らしい所でした。

しかし戦時中は戦闘も無く多く兵隊さんが無念の餓死されたところです

小笠原→マジュロ

2017年5月18日(木) 15:30小笠原父島二見港を出航 (7名乗船)

6月4日(日) 21:10 マーシャル諸島共和国の首都マジュロに到着、ヨットクラブ沖にアンカリングしました。

2,054ML(3,800km)   18日間の航海でした

天候は全般的には穏やか。 最初の3日間は雨の連続でしたが、この艇はドジャー、ビミニトッブが大きく助かりました。しかしあまりにも酷い雨で雨漏りも大変でした。

積乱雲が来るとスコールがあり、貴重な真水で天然シャワーです、たまには空振りし頭のシャンプーが流れません!

その後は向かい風と波により機帆走、船首から波を被り苦戦で予定日数をオーバーし食料にも苦労しました。。

ミニ国家マーシャル諸島共和国・・・人口約6万人 首都マジュロ環礁人口28,000人 、平均海抜2m で1番高い所は8mのゴミの山だとか。 地球温暖化の影響を受けています。

環礁は例えると富士山の頂上が海面に点々と出て、【太平洋に浮かぶ真珠の首飾り】と呼ばれています。

下の地図がマジュロ環礁です、地図の点々とした茶色が陸地です。 中央の上X印にパス(出入口)があり、ここから右側の停泊地Xイカリマークまで13マイル約2時間かかります。

マーシャル諸島内には水爆実験のビキニ環礁をはじめ29の環礁と5つの島が有ります

クエゼリン環礁には米軍基地があり、現在でも米軍本土からミサイルを発射しこの島から迎撃ミサイルで撃ち落とす訓練を行っています。

沖合いに約15艇程ヨットが停泊しています、米国を始めスペイン、オーストラリア等から訪れ、長い船は10年以上ここに滞在してるとの事。

ヨットクラブ桟橋 ここまではゴムボートです

沖合いには中国か台湾のヘリコプターを搭載し大型クレーンを設備したトロール漁船も10数隻停泊していました。

首都マジュロのメインストリート

道は1本で上り下りのみ、タクシーは乗合で手を挙げれば何も言わなくても止まり進行方向に進み、降りる時にストップを言えば良い、近間は一律75セント遠い所は交渉です。車は中古車で日本が70%米国25%韓国5%位 ボロボロです。

右側の高い木の後ろがヨットクラブハウス、(ホテルレストランより)

しょっちゅうスコールが来ます

月1回のヨットクラブパーティーに参加

マジュロの夕日とベルベットムーン

マーシャル諸島共和国の産業は農業コプラ(乾燥ココナツ)と水産業で、日本を含む外国漁船の入漁料とタックスヘブンによる船籍料収入が主な収益です。

それ以外は日本を含む海外からのODA政府開発援助を受けています。米国は日本の10倍、台湾は日本の2倍(国連で台湾を承認)、最近は中国が大幅アップしているようです。

日本からはJICAを通じ道路工事、学校・病院建設、浄水場建設等年間2~5億円をしているようです。

南の島から帰って来ました

2017年7月21日(金)

72日ぶりに太平洋の島々をヨットでクルージングし帰ってまいりました。

お金を出しても出来得ない、観光客が行けない珊瑚礁の離島等にアンカリングし、島民とのふれ合いや日本の生活とは異なる生活を体験してきました。

綺麗な風景の写真も沢山撮れましたが、洋上生活のため道中はインターネット接続が出来ませんでしたので遅ればせながら、近日中に遡ってブログを更新したいと思います。

今まで南太平洋クルージングと言っていましたが、正しくはマーシャル諸島は赤道のやや上、北緯7度に位置しており、中部太平洋に位置しています。

小笠原父島二見港を出航

2017年5月18日(木)15:30小笠原父島二見港を出航

一路 マーシャル諸島に向かいます。

首都マジュロ入港まで2054nm   7ktで12日間、6ktで14日間、途中に島は有りません。

ここからはセーリングです。

携帯電話の電話、インターネットもつながりません。

小笠原島のメインストリート

小笠原父島滞在

2017年5月17日(水)

朝から低気圧の影響で風波強く、船内の気温27,5度湿度80%    いつも元気なNさんとYさんに連れられ釣り浜にシュノーケリングへ行く

海底はテーブル珊瑚,枝珊瑚 魚も各種 シャコ貝

道には南海の様子

昼食は島寿司 丸丈

亀の玉子

午後からは小笠原ヨットレジェンドで金沢八景マリンクラブOBのM氏が52ftカタマランを作っているトンネル造船所を見学  凄い!  よくこんな大きな艇を

カタマランの片側ここまで2年

デッキ上

完成模型

右から二番目が船を建造しているMさん

ウミガメセンター

明日の午後出航予定ですが、風が収まる明後日に出航延期かも知れません。

夜は船で、刺身です、Kさんのさばきとお洒落な盛り付けです。

右側がさばいたKさんです。

八丈島~小笠原父島

2017年5月14日(日) 7:30八丈島神湊港を出航

5月16日(火)12:35 父島二見港入港  380nm

53時間05分の航海でした  

この岩の向こうが二見港入口です

岸壁には先に入港した長期航会会員 広島のエスカルゴが停泊 ラグーン38にて4名でアラスカ シトナに向かうところ

港の中に海亀がいます

ヨット航行支援のオケラネット無線基地局のカイジンさん(ダイビングショップ)

八丈島滞在

2017年5月14()

前線通過のため八丈島滞在

地元の方に車を2台借りたので、午前中全員で八丈島南の末吉地区の温泉に行く。

そこでKMCにいたOさん夫妻に再会。

午後は島内散策

焼酎樽

くさやと差入れの島焼酎で酒盛り

八丈島寄港

2017年5月12日(金)

03:20  三崎港を出航 

19:55 八丈島 神湊港に入港

120nm   16時間35分という驚異的スピードでした。

南西→西の風 6~10m  波1.5m

7~9kn   三崎から大島通過3時間 

当初は小笠原父島二見港まで直行予定でしたが、13日は前線通過で荒天が予想され、八丈島にて1日地待機する事にしました。

地元のTさんが、繋留位置を指示し出迎えてくれました。

小笠原まで乗船のOさんが、食事を担当してくれます。美味しく牛丼完食です。

朝食は各自用意

私はロングライフパンセット、ロングライフ牛乳、野菜ジュース、お粥等を持参、すごい荷物ですが、さすがこの船は何とも無い!

いよいよ南太平洋に向け出航です。

2017年5月11日(木)

17:20  横須賀市 深浦港を出航

21:05 三浦市 三崎港に入港しました

 18nm   3時間45分の航海でした

南西~西の風 6~10m   波0.5~1.5m 

この艇はマスト高さが25mなので城ヶ島大橋をくぐり抜け出来ず、相模湾側に回らなければなりません。

当初は三崎港にて給油する予定でしたが、出航が遅れた事と波が高く到着が遅れ、マグロ丼も食べれずコンビニ弁当になりました。

50~70代 紅一点 8名のクルージングです。

(2名は三崎から乗船)

初日としては暗い中でのトレーニングに丁度良かったと思います。

ヨットの位置

船の位置、航跡、状況を見る方法 3種

①VELVED  MOON  は船舶位置情報のAISシステムを搭載しているので、FIND  SHIPと言う無料のアイコンをインストールし、VELVED  MOONと入力すると位置が見れます。

②提携の気象コンサルタントHPからも位置が見れます。

http://www.wamwam.co.jp/wetos/takemoto/

   ↓

お客様情報 (クリック)

   ↓

ユーザー名……  takemoto

パスワード……  16takemoto6

気圧配置及び波高分布 (画面)

左側の航路気象(週間)をクリック

③インターネットにて

オケラネット無線局 掲示板にて1日数回の交信記録・動向が掲載される予定です。

いよいよ出航!

5月11日(木)出航です

おおよその予定日は以下の通りです

0511   横須賀発

0512   三崎発

0516   小笠原 父島  二見港入港

0518   小笠原 父島  二見港出航

0602   マーシャル諸島 マジュロ入港

0608   マジュロ出航  環礁巡航発

0624   環礁巡航着 マジュロ入港

0626   マジュロ出航

0703    ポンペイ着

0705    ポンペイ発

0708    チューク着

0710    チューク発

0713    グアム着

0716    グアム発

0720    小笠原父島二見港着

0725  ~末 横須賀着

ヨットは風・波任せなので、あくまでもアバウトな計画です。

南太平洋へクルージングです。

半年振りにブログ再開です。

この度、縁あって南太平洋をクルージングするヨットに乗船することになりました。

まず日本の世界遺産で唯一、行っていなかった小笠原に寄港することと、憧れであった南太平洋の珊瑚礁の島々に行くことを聞き、メンバーに入れてもらいました。

出発は5月中旬、帰りは7月末頃を予定。

横須賀→小笠原(父島)→マーシャル諸島共和国(マジュロ、ビキニ環礁等)→ミクロネシア連邦(チューク、ポンペイ等)→北マリアナ諸島(グアム島)→小笠原→横須賀の予定です。

乗る船は 57ft の鉄製で全長17.4m、  幅4.8m、28tnマスト25mの大型ヨットです。 乗員は6~10名の交代です。長期航海者懇話会のメンバーも6名入って皆さんベテランなので安心です。

多くは珊瑚礁の島々で戦前までは約30年間を日本が統治していた南洋諸島で、未だに戦跡が残っているところです。

綺麗な写真が沢山撮れそうですが、インターネットは個人的には使えないの 道中ではブログアップは出来ません。帰ってからか出来る所でまとめてアップするかな。

日本からはGPSによる船の位置や航跡は提携する気象予報士馬場さんのブログで見ることが出来ます、また無線局オケラネットの掲示板にて動向をインターネットで見ることが出来ます。 出発前に方法を掲載します。

那珂湊に行きました

2016年12月10日(土)  

茨城県 那珂湊港のお魚市場に行って来ました。

ここは2014年5月にヨットで訪れた港です。

ヨットでは4日間かかりましたが、車では高速道路で約3時間で着きます。

茨城県には殆ど行く事がありませんが、お魚市場には美味しそうな物が沢山あるので 、お昼を食べに来ました。

ここの名産、アンコウです

誕生日祝に蟹を買いました

帰りに水戸の偕楽園に寄りました

 

家のご近所のクリスマス・イルミネーションは凄い!毎年、見学者が多数見に来ます。

マリンクラブ忘年会

金沢八景マリンクラブの忘年会、今年は横浜港大桟橋から出航のロイヤルウイング号にて開催です。

山下公園 氷川丸

横浜ベイエリア

クリスマスバージョン、サンタさんが乗ってます。

ワイワイガヤガヤ………

いつも可愛い娘が、ビールをついでくれます。

結局デッキに出なかったので綺麗な夜景は見ませんでした……。

来年も楽しく安全にマリンライフを楽しみましょう!

日本一周を振り返って【その3】

日本一周    総括【その3】   

Q3     釣りはしたのですか?  

A    釣り竿での釣りはしませんでした。

  ごくたまに、海が穏やかで急がない時に、流し

     釣り(ケンケンともヒコーキとも言います)をし

        ましたが、釣れても一人では食べれないので

        リリースしました。

【ケンケン】右側は土佐の漁師さんにもらった物

【ワラサ】ブリの幼魚 70cm   大洗沖

【サワラ】長崎平戸

【シビ】キハダマグロの幼魚 73cm  トカラ列島

【シイラ】 豊後水道

【メジマグロ】クロマグロの幼魚 33cm  豊後水道

Q4    途中で祭りとか面白いものを見ましたか?

【ねぶた祭】函館から青函連絡船に乗って青森へ、雨の中を見学しました

【山笠祭り】博多

【三国水中花火大会】福井県九頭竜川にて繰り広げる日本最大の水中花火大会

【井野神楽】 石見銀山温泉津 龍野神社にて

【ボゼ祭り】トカラ列島悪石島にてお盆の最終日に行われる仮面神ボゼ 奇祭中の奇祭 まるでパプアニューギニアの少数民族の踊りと似ています、これを見れた人は少ない。

【三谷祭り】愛知  神輿を海中引き回し

写真を整理しだい続く。

上架整備2日目

2016年11月10日(木)   

YBM 2日目

今日はDYIで船底塗装です、通常はシージェット033ー2㍑を3缶消費するのですが、下地が残っていたので、キールとラダーを残し1缶で塗れてしまいました。

2缶目でキールとラダーを塗り、残りで薄かった部分と剥がれ易いところを上塗装しました。

次に二段岸壁で、擦ってしまった傷を、FRP補修剤で傷埋めです。

硬化後、研磨します。

さて、ギヤーオイルを抜きましたら、やはり色が白く濁っていました。専門家の意見では、まだ大したことは無い、まだ牛乳みたいにはなっていない。

多分シーリングの劣化が原因で、交換すれば良いのでないかとの見解でした。

その後スクリューを外し、ギヤーをバラしてみたらギヤーシャフトに傷が(スジ)入っているので、それが原因ではないかとの事に変わりました。

真ん中の、僅かな二本線が原因?

ボルボの代理店にパーツ在庫を確認してもらったが、在庫無し、個別輸入で入手まで2週間との事と高価なため、今回は傷の位置を若干ズラして次回まで様子見することにしました。

水が混じっても、錆びるような素材のバーツはないので錆びは心配は無いとの意見でした。

明日は雨降りなので、休養し明後日にハル(船体)の汚れ落としをワックスポリッシャー掛けします。

それにしても、一気に冬の気候になってしまいました。

上架整備

2016年11月9日(水)  

2015年7月に長崎第一ヨットハーバーで上架して以来16カ月ぶりに上架整備です。

今回は近くのベイサイドマリーナにて、DIYで船底塗装を行います。 上架を急いだのは前回の上架時からリバースギアオイルに水が入り? オイルが灰色に乳化するのでドライブの点検整備をプロに依頼するためです。

特にエンジンが不調な事は有りませんでしたが、しばらく乗らない間に錆びるのが心配だからです。

この16カ月は乗らない間は事前にギヤオイル交換をして、凌いでました。

今日の天気予報では朝から昼までは風12.5m、波1.5mで、木枯らしが吹く予報です。

場合によっては出航取やめにしようかとも思いましたが、明後日は雨だし近いので取り敢えず出航。野島前や海の公園内でも白波が立ってます。

しかしマストを倒し、ここまで来たらもう、暫く我慢し行くしかない。やはりシーパラを超えた辺りから大きな波になりましたが、マストを倒すのでドジャーは取り外したため、波がコクピットを飛び越えます。短時間ですが久々に厳しい走りでした(機走)。 東京湾の波はたちが悪く走りにくい!  

写真を撮る余裕も有りません!

ベイサイドマリーナにて上架、殆どフジツボは付いていませんでした。高圧洗浄機で洗うだけで綺麗になりペラも塗る必要も無いくらいでした。(写真)

やはり、ほぼ毎日残りように走り、夏場は潜って洗浄したためでしょう。 素晴らしい美肌です!

写真は、まだ塗装前ですよ!

明日は塗装ですが、今日一日で足腰がしんどい!

日本一周を振り返って【その2】

日本一周 総括 【その2】  

帰ってから会った、皆さんの質問をまとめてみました。  

Q1・・    クルージング中にトラブルは無かったか? 怖い事は無かったの? 

(皆さん何故か、危険な目に会わなかったか興味が有るようです、多くの方が聞いて来ました。)

A1   幸いエンジン不調は一度も有りませんでした。燃料タンクがヒール(船の傾き)してエアーを吸わないように、常に半分程度になると満タンに補充していました。

たまに燃料タンクのドレンコックやエンジンルームの水分分離器からゴミや水滴を取り除いていました。

エンジンオイルは約250時間位で交換し、2回に1度はエレメントを交換。 燃料とオイルには注意していました。

その他はインペラやVベルト等の交換はしていません

バッテリーは3個積みましたが、1つしか使用しませんでした。バッテリー残量計を付けたので減ってくるとエンジンを回し充電しました。

A2   浮遊物のスクリューへの巻き付きは、1度だけ日本海糸魚川沖で漁業用ロープの切れ端が絡み、近くの漁港に入港し潜って取り除いた。

流れ藻の絡みは何回か有りましたが、スクリューの逆回転で外れる程度でした。

A3    怖いと思った事は有りませんでした。

但し、途中で荒れて大変な目には何度か会いました。 鹿児島県トカラ列島の中之島から悪石島へ向かう途中、予報より早く風が強くなり、向かい風13m、向かい波3m、黒潮の影響も有り速度も2~3ktしか出ず、波に叩かれ、サイドステー片側3本の内1本のペリカンフックが破断したのと、ブームが下がりドジャーが擦り切れた事がありました。

その他、港に入港する際、白波が巻きサーフィン状態になりそうなことがありました。

A4    クルージング中は自身の怪我や病気は有りませんでしたが、腰椎や結石の手術で2015年はお休みでした。 長時間の航海では腹が強いお陰で助かりました。

Q2 ・・何処が一番良かったか?

この質問には良い所が沢山あり過ぎて、順番が付けられません!  古い順に列挙

・・景色・・

【奥尻島】なべつる岩

【天売島】 海鳥の乱舞

【礼文島、利尻島】

【函館】金森倉庫前

【佐渡島】 宿根木漁村

【伊根の舟屋】京都府

【隠岐の島】ローソク岩

【知覧特攻平和記念館】 鹿児島

【長崎教会群】 野崎島

【屋久島】

【トカラ列島火山島】 イルカの先導

【瀬戸内海の島巡り】

・・【温泉】・・

【神威脇温泉】港のヨットが見えます。奥尻島

【八頭温泉】 函館市

【不老不死温泉】 青森県深浦町

【温泉津 薬師湯】 島根県温泉津町

【硫黄島東温泉】 鹿児島トカラ列島

【屋久島 平内海中温泉】 鹿児島県

【別府竹瓦温泉】

【弓削島FESPA】 愛媛県上島町

【直島温泉】 香川県直島町

*写真が数千枚になり、保存先が分かれたりで、アップロード出来なかったため、PC画面からスマホに写しため、画像画像良くありません。

次回に続く!

日本一周を振り返って【その1】

日本一周 総括 【その1】 

2014年5月9日に横浜市金沢八景を出航し、東北⇒三陸⇒北海道時計回り一周⇒日本海⇒九州まで行きました。   

10月10日に長崎県佐世保市の西海パールシーに艇を預け。2015年春から沖縄回航を予定していましたが、腰椎手術を行い、9月に壱岐、対馬、五島列島を回りましたが、沖縄行きは1年間延期となりました。


2016年4月29日に長崎を出港し、沖縄に5月20日入港。艇を宜野湾マリーナに預け、8月12日出航して沖縄⇒鹿児島⇒四国⇒瀬戸内海を巡り、10月25日に横浜市金沢八景に帰港しました。

2014年度 ・・航海総日数156日、寄港数81港、航海距離3,094nm

2015年度・・航海日数12日、寄港数9港、航海距離 274nm

2016年度・・総航海日数100日、寄港数58港、航海距離2,250nm

通 算・・ 総航海日数268日、寄港数148港、航海距離5,618nm

★航海実日数・・・・148日

★航海時間 ・・・・957時間

★中間点        ・・・・距離nm 島根県 温泉津

★ 〃 ・・・・総航海日数 島根県 出雲大社

★ 〃 ・・・・寄港数   山口県 奈古漁港

★消費燃料 ・・・・1,860リットル

★燃料単価 ・・・・2014・・114円(免税)

                                         2015・・116円(免税)

                                         2016・・  80円(免税)

★海無し県以外の全ての都道府県に寄港しました

★走行キロ数・・・5,618nm×1.852=10,405km 

 (北海道から沖縄縦断で約3,000kmです。)

★参考距離nm・・・北海道一周 1,139nm

                                       青森→長崎 1,191nm

                                       鹿児島→沖縄 445nm

★総航海日数の内、ヨット以外の宿泊は二日のみ

★エンジン不調は、1度も無し。

★スクリューに流れロープの巻き付きが1度だけで、流れ藻はペラの逆回転で取れる程度でした。

★148港の内、40港は島に停泊でした。

【今回停泊した島】

田代島、奥尻島、天売島、利尻島、礼文島、粟島、佐渡島、中ノ島(隠岐)、西ノ島(隠岐)、福島、平戸島、壱岐島、対馬、宇久島(五島)、野崎島(五島)、中通島(五島)、硫黄島(トカラ列島)、屋久島、口之島、中之島、悪石島、宝島、奄美大島、沖永良部島、伊是名島、沖縄、伊江島、徳之島、口之良部島、種子島、保戸島、沖野島、厳島、大三島、弓削島、直島、小豆島、淡路島、答志島、伊豆大島

【日本の世界遺産】国内20箇所の内、残したのは小笠原諸島のみ。  他は今回又は以前を併せて見て回る事が出来ました。

後日に続く………

保田→金沢八景 帰港

2016年10月25日(火)  

今日は、いよいよ最終ランです。

2014年5月に出航してから約2年半ぶりの帰港になります。(昨年1年間はお休みしたので)

8:30 保田を出航

途中エンジンカットで久々にセイリングしようと思ったら北の風8m いきなりヒールでやめました。

マスト起倒も久々なので、時間が掛かり

11:40に海の公園着 12:30にホームポート平潟フィツシャリーナに帰港しました。

マストも問題無く立ちました。

懐かしい景色です。 久里浜発電所が目印です。

金谷⇄久里浜フェリー、抜けるタイミングが有ります

観音埼までクラブのボートが出迎えてくれました。

ありがとう!

住友重工のクレーン、シーパラダイス

海の公園でマスト起倒して、橋をくぐり抜けます。

ポンツーンに着きました。 仲間が迎えに来てくれました。すみません皆さんクラッカーで顔が下を向いてました。

クルージング途上で出会った方々には本当にお世話になり、ありがとうございました。思い出は忘れることは無いでしょう。

またブログを御覧くださり応援して下さった方々にも、この場をお借りして御礼申し上げます。

また長期の、気ままな1人旅に理解を示し留守を守り応援してくれた家族には、ありがたく感謝します。

ラメール号も良く頑張りました。一度のエンジントラブルも無く、船体も、あれだけの波に叩かれたのに大丈夫です、本当にアリガトウ! しかし白かった船体も黄ばみました。 ちゃんと綺麗にしますからね!

今月末から、来月初旬までに、日本一周を振り返り総括をブログにて逐次連載する予定ですので、御覧下さい。

伊豆大島→房総保田

2016年10月24日(月)

11時前頃から薄日が差し出し、風や波の音もしなくなった。

そんな頃、英文のメールが入ってきた。

ウィールスか? よく見ると下田で会った韓国 ヨットマンYOOさんからだった。

33時間で三重県尾鷲に無事に着きましたとの事。

追い風、追い波にしても凄い人!

さっそく、翻訳ソフトを使い返信メールした。

俺の心に火が付いた!  出航!

11:15に伊豆大島 元町漁港を出航

17:30分に房総保田 海の駅に着きました

36.0nm     6時間15分の航海でした。

元町港から乳が崎までのブランケは波無し、乳が崎辺りから向かい波が出だしましたが、島から離れると徐々に穏やかになりました。 

乳が崎  ここは風と潮が変わる所で、過去に何度も悪戦苦闘した所で、それが頭にある。

しかし出航時間が遅かったので、ホームポートへは夜になる。

今日は三浦三崎港に停泊し、ホームポートには明日入港するつもりだったが、2時間もすると速度も増して来たので、房総半島にある保田漁港に行き先変更。

まわりは本船が頻繁に航行している

暫く島も見納めです。

17:55分の日没までには入港予定、しかしこの後すぐ4時40分に太陽は雲の中に入ってしまいました。  入港時は真っ暗になりましたが、何とか見える範囲、ここは何度も来ている港ですので心配無く入港出来ました。

しかし、こんなに1時間も早く日が沈むとは誤算でした。

ここは東京湾内で揺れも少ないし、食事も番屋が目の前で風呂も24時間入れます。

クルージング最後のご馳走。(アナゴ重とサザエのつぼ焼き)

明日はホームポートまで18nm 3~4時間です。

朝のNHKの連ドラを見てから出航。 最後なので途中久々にセイリングでもして帰ろう!

クラブのメンバーも数人待っていてくれるようです。

最後に久々のマスト起倒があります、手順を忘れていなければ良いが。 とうとう日本一周の完結です。

伊豆大島にて

2016年10月24(月)

 

朝5時に外に出てみると寒い! 気温は16度

時折霧雨で風の音もゴウゴウと鳴っています! 

大島の気象情報を見ると風13m  波3m 11時からは10mを切り始め波も2mとなる見込み。

テレビで見る東京の映像と伊豆諸島とは大部異なる。

やはり、ここは江戸時代の島流しの地です。

昨日知りましたが、大島には赤穂浪士の遺児15才以上の四名が島送りになり、3名が赦免、1名が島で病死した歴史がありました。

望遠で撮った利島、新島です。一見海面は穏やかにみえますが、こちらは西側の島影、目を凝らすと水平線はギザギザです。 また潮も向かいで早い!

利島、新島が見えてます。

(望遠)

鹿児島県トカラ列島の火山列島を思い出します。

昼頃出航、暫く波風を我慢して三崎辺りに行くか、

午後風波が落ちたら大島北端の岡田まで行くか、

明日には回復するので待つか思案中です。

この3日間は東海汽船も元町港には入港せず、岡田港発着になっています。

明日にはホームポートに帰ります。 御赦免を!

AM9時 記載

伊豆大島で日和見

2016年10月23日(日)   

朝5時前に起きると、曇天小雨です。

堤防に上がり海面を見ると、見える範囲の海面は白波は無いように見える。

しかし、大島北端乗り乳が崎を越えたら北東の風であり真正面の風と予想される、48nmの向かい風波はきつい!。

舫いを点検すると、チェーンや擦れ止めをしていなかった1本が、リングの結び目で擦り切れ寸前になってました。

もう家に帰りたいが、もう少し旅を続けろと言うことでしょうか? 今日の出航は諦めた。

そろそろ帰り支度の準備です。

マスト起倒のテークル準備点検、ボールロックピンへの油差し、バンバンに張っていたマストのステーを若干緩めたり 、ウインドラスを起動してみた。

テークルを出して見ると、こんなにロープが長かったのか? 測って見ると50mもありました。

さて前向きに、新発見でもするか! バスに乗って岡田の集落へ行ってみた。 やはり沖は白波バンバン帽子も飛ばされてそうです。

岡田では、小さな祭りが行われていました。

何でナポリ祭りなのか、交通整理をしているお巡りさんに聞いてみた。

林芙美子がナポリから見えるベスビオ火山をもじって、小説【大島行 】にて『岡田村から見る御神火は私の小さなナポリです。』と書いた事からきているとの事です。

伊勢海老とゾウリ海老、どちらでも500円、身が少ないなと言うと、ワイン2杯飲んで良いと言うので、それでは頂きます。

ポスターを見ていたら、あら本物のアンコさんが!

おばちゃんが若い子を前に押し出したが、いやいや皆さんご一緒にとパチリ!

チョウセンアサガオです。

夕方ヨットに戻ると、だいぶ風波も落ちていました。

昨日掲載した、元町漁港近くの白波の原因ですが、おそらく数年前の集中豪雨で、土石流が元町地区に流れて堆積し浅くなったからだと推定します。

港内に入るうねりも、その影響があると考えられます

港の停泊写真を載せていないのは、関東の停泊地は停められるスペースが少なく、テリトリー内の行く場所は、あまり多くの方には知られたくありません。雑誌『舵』等に載ると、すぐ新参者が増え、停める場所が無くなるからで、常連さん達に迷惑が掛かるからです。

昨日は露天風呂『浜の湯』に行ったので、今日は『御神火温泉』に行くか!

夕飯もここで食べました。

伊豆下田→伊豆大島 最後の試練

2016年10月22日(土)

 

6:45に静岡県 伊豆下田港を出航

12:00丁度に東京都 伊豆大島 元町漁港に着きました

24. nm     5時間45分 航海でした。

気象予報では、風も波も強いが明日はもっと強い。

大島までは約24nmなので、何とか我慢して行こうと考えた。 韓国人のYOOさんは追い風、追い波だが、こちらは真向かいだ。

下田の停泊地は全く静かだ、しかし港の外は荒れているだろう、もし危なければお互いに引き返そうと話し出航。  YOOさんは本当に大丈夫だろうか?

見えなくなるまでセイルを上げていない。船外機だけで行くつもりなのか? 

爪木崎沖を越え、暫くが厳しかった、Max14m 風上に上るのに苦労しました。

まだ相模湾ではなく相模灘なのです!

本船が近くをすれ違う

大島の西側島影に入れば静かになるはず、

港入口に押し寄せる波

明日あさっても、風が強 予報なので、数日ここに滞在する見込みです。

しかし港のなかも揺れが激しく、舫いが切れないか心配です。

下田滞在 韓国人ヨットマンに出会う

2016年10月21日(金) 

 

今日の下田沖は気象ウェブサイト『海快晴』によると午前中は東の風、最大14m  波2.8mで昼頃までは荒れています。

午後からの出航も検討しましたが、ここで無理して大変な目に会うのは御免です。明日は風も落ちてくるので安全に帰らなくては、今日は下田で日和見します。

ここは、地元ヨットが係留していますが、それも動かない船に横抱きしているので ラメールで5艇目です。 誰もいないヨット群です。

ここは、昔から横抱きOKお互い様の場所。

このヨットも外側にフェンダーを下げているので横抱きOKのサインです。

後ろは漁船が、やはり5隻横抱きです。

朝、23ft位のヨットがラメールに横抱きを求めてきたので承諾。

言葉がよく分からない、韓国人だと言う。 昨日東京湾マリーナを出てオーバーナイトで波にもまれたと言う。

片言の英語で会話すると、これから韓国の済州島まで行くと言う、どうも廻航屋みたいだ。

船外機で、このヨット命がけの仕事だ。

彼は死んだように寝てしまった。

17時に起こし、一緒に風呂へ、そして居酒屋にて3時間英語オンリーで会話、俺も国際人だ。

彼は廻航屋では有りませんでした。

名前はYOOさん 46才 (江頭ではありません!)

彼は済州島でヨットスクールとレンタル業を始める為に日本でJ24を10艇調達し、済州島まで運ぶ途中だそうだ。(J24はレース艇でクルージング設備の無い艇です。)

話を聞くとクレージー。何がと言う と約10日ちょっとで韓国へ。 東京から下田、紀州勝浦、徳島、今治、下関、のみ寄港で済州島まで行くと言う。勝浦までは165nm、2日間位は寝なくても大丈夫だと言う。瀬戸内海の潮流の事など分かってるのかな?

韓国の海軍に2年、ヨットを始めて5年だそうだ。  オーストラリアから50ftのケッチの廻航に乗船したことがあるそうだ。 そのケッチは今年済州島を襲った台風で沈没したとか。

今回が初めてのシングル廻航で、来春までに後9回廻航すると言う。彼自身は33ftのレース艇を所有 済州島での係留料は年間30,000円、東京湾の係留料金を教えると信じられないと驚いた。J24は380,000円で購入

まあ、今日の所は国際親善で、ご馳走しょう!

彼のヨットクラブの名前はSea Wolves  over  the  waves  訳すと【海狼超波】です。

来春にクラブ設立したら、クラブマークの入ったキャップを送ってくれると言う。  クルージングしてると色々な出会いがあります。

ちなみに私の日本一周は、実質9カ月の270日、寄港150箇所、5.000nm、10,000Km (日本の北海道先端から沖縄本島で3,000km) です。まあ観光しながらの旅ですから。

明日は向かい風ですが、暫くは風の強い日が続くので、今の所は何とか出航する予定です。

御前崎港→下田

2016年10月(木)  

6:20に御前崎港を出航   

13:15に下田港 稲生沢川のヨットに横抱き

40.4nm     6時間55分の航海でした。

朝から港内で、シラス網を引いています、300m位先の網の最後尾には浮き球があるので、航行の邪魔です。

伊豆半島が近づいて来ました。もう私のテリトリーに入りました。日本一週、長かったが楽しんだ!

お祝いに満艦飾、右翼ではありません!

沖合い西に向かっている大型帆船が、海王丸でしょうか?

日本丸は先週、蒲郡にいましたので。

石廊崎灯台です。 

下田港内の犬走島です。

下田港入口に警戒船が、やたらに黄色い旗が差してある、何か沈没船のように見える。 違う西側の切り込みから入る

干潮で水深2m

下田港には下田ボートサービス 1泊3500円があるが不便な所にあります、ここは利便性が良く、目の前にGS、コインランドリーが有り、スーパーアオキ、銭湯も5分位です。

昭和湯は健在

明日は最後の県、東京都 伊豆大島に寄ります

明日の午前中は向かいの強風予報なので、昼近くの出航見込みです。

元町までは約4時間半位の距離です、場合によっては出航取り止めるかも知れません。