下田滞在 韓国人ヨットマンに出会う

2016年10月21日(金) 

 

今日の下田沖は気象ウェブサイト『海快晴』によると午前中は東の風、最大14m  波2.8mで昼頃までは荒れています。

午後からの出航も検討しましたが、ここで無理して大変な目に会うのは御免です。明日は風も落ちてくるので安全に帰らなくては、今日は下田で日和見します。

ここは、地元ヨットが係留していますが、それも動かない船に横抱きしているので ラメールで5艇目です。 誰もいないヨット群です。

ここは、昔から横抱きOKお互い様の場所。

このヨットも外側にフェンダーを下げているので横抱きOKのサインです。

後ろは漁船が、やはり5隻横抱きです。

朝、23ft位のヨットがラメールに横抱きを求めてきたので承諾。

言葉がよく分からない、韓国人だと言う。 昨日東京湾マリーナを出てオーバーナイトで波にもまれたと言う。

片言の英語で会話すると、これから韓国の済州島まで行くと言う、どうも廻航屋みたいだ。

船外機で、このヨット命がけの仕事だ。

彼は死んだように寝てしまった。

17時に起こし、一緒に風呂へ、そして居酒屋にて3時間英語オンリーで会話、俺も国際人だ。

彼は廻航屋では有りませんでした。

名前はYOOさん 46才 (江頭ではありません!)

彼は済州島でヨットスクールとレンタル業を始める為に日本でJ24を10艇調達し、済州島まで運ぶ途中だそうだ。(J24はレース艇でクルージング設備の無い艇です。)

話を聞くとクレージー。何がと言う と約10日ちょっとで韓国へ。 東京から下田、紀州勝浦、徳島、今治、下関、のみ寄港で済州島まで行くと言う。勝浦までは165nm、2日間位は寝なくても大丈夫だと言う。瀬戸内海の潮流の事など分かってるのかな?

韓国の海軍に2年、ヨットを始めて5年だそうだ。  オーストラリアから50ftのケッチの廻航に乗船したことがあるそうだ。 そのケッチは今年済州島を襲った台風で沈没したとか。

今回が初めてのシングル廻航で、来春までに後9回廻航すると言う。彼自身は33ftのレース艇を所有 済州島での係留料は年間30,000円、東京湾の係留料金を教えると信じられないと驚いた。J24は380,000円で購入

まあ、今日の所は国際親善で、ご馳走しょう!

彼のヨットクラブの名前はSea Wolves  over  the  waves  訳すと【海狼超波】です。

来春にクラブ設立したら、クラブマークの入ったキャップを送ってくれると言う。  クルージングしてると色々な出会いがあります。

ちなみに私の日本一周は、実質9カ月の270日、寄港150箇所、5.000nm、10,000Km (日本の北海道先端から沖縄本島で3,000km) です。まあ観光しながらの旅ですから。

明日は向かい風ですが、暫くは風の強い日が続くので、今の所は何とか出航する予定です。

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コメント

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国際社会ですね ヨットの世界は!
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