小笠原→マジュロ

2017年5月18日(木) 15:30小笠原父島二見港を出航 (7名乗船)

6月4日(日) 21:10 マーシャル諸島共和国の首都マジュロに到着、ヨットクラブ沖にアンカリングしました。

2,054ML(3,800km)   18日間の航海でした

天候は全般的には穏やか。 最初の3日間は雨の連続でしたが、この艇はドジャー、ビミニトッブが大きく助かりました。しかしあまりにも酷い雨で雨漏りも大変でした

積乱雲が来るとスコールがあり、貴重な真水で天然シャワーです、たまには空振りし頭のシャンプーが流れません!

その後は向かい風と波により機帆走、船首から波を被り苦戦で予定日数をオーバーし食料にも苦労しました。。

ミニ国家マーシャル諸島共和国・・・人口約6万人 首都マジュロ環礁人口28,000人 、平均海抜2m で1番高い所は8mのゴミの山だとか。 地球温暖化の影響を受けています。

環礁は例えると富士山の頂上が海面に点々と出て、【太平洋に浮かぶ真珠の首飾り】と呼ばれています。

下の地図(電子海図)がマジュロ環礁です、地図の点々とした茶色が陸地です。 中央の上X印にパス(出入口)があり、ここから右側の停泊地Xイカリマークまで13マイル約2時間かかります。

ガイドブックの写真より

マーシャル諸島内には水爆実験のビキニ環礁をはじめ29の環礁と5つの島が有ります

クエゼリン環礁には米軍基地があり、現在でも米軍本土からミサイルを発射しこの島から迎撃ミサイルで撃ち落とす訓練を行っています。

沖合いに約15艇程ヨットが停泊しています、米国を始めスペイン、オーストラリア等から訪れ、長い船は10年以上ここに滞在してるとの事。

ヨットクラブ桟橋 ここまではゴムボートです

沖合いには中国か台湾のヘリコプターを搭載し大型クレーンを設備したトロール漁船も10数隻停泊していました。

首都マジュロのメインストリート

道は1本で上り下りのみ、タクシーは乗合で手を挙げれば止まり、行く先を言わなくても進行方向に進み、降りる時にストップを言えば良い、近間は一律75セント遠い所は交渉です。車は中古車で日本が70%米国25%韓国5%位 ボロボロです。

右側の高い木の後ろがヨットクラブハウス、(ホテルレストランより)

しょっちゅうスコールが来ます

月1回のヨットクラブパーティーに参加

マジュロの夕日とベルベットムーン

マーシャル諸島共和国の産業は農業コプラ(乾燥ココナツ)と水産業で、日本を含む外国漁船の入漁料とタックスヘブンによる船籍料収入が主な収益です。

それ以外は日本を含む海外からのODA政府開発援助を受けています。米国は日本の10倍、台湾は日本の2倍を出資(国連で台湾を承認)、最近は中国が大幅アップしているようです。

日本からはJICAを通じ道路工事、学校・病院建設、浄水場建設等年間2~5億円をしているようです。

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